日時:
2016年2月20日 1:30 PM – 3:30 PM
2016-02-20T13:30:00+09:00
2016-02-20T15:30:00+09:00
開催場所:
遠藤周作文学館
日本
〒851-2327 長崎県長崎市東出津町77
テーマ:『それでも神はいる―遠藤周作と悪』を書いて
講 師:今井 真理氏(文芸評論家)
遠藤文学の根幹には、日本人にとっての基督教とは何かという問題と、アウシュヴィッツをはじめとする「悪の問題」があります。アウシュヴィッツを訪れた遠藤は、この大虐殺が行われた地に立ち、それでも人間は信じられると記しました。遠藤が考える信仰と懐疑とは何か。また、それらの問題とともに、生前の遠藤氏と交友がおありだった今井先生より、当時の思い出についてもお話いただきます。
▼ 詳細とFAX申し込み用紙はこちら